私の甥っ子がADHDと診断されています
プロフィール: K.Sさん、女性、主婦
私の甥っ子小学校3年生ですが、振り返れば保育園時代より母親である私の姉は児童ディサービスの利用を検討していましたね。
不便と感じる点としては、やはり周囲とは一線を画している存在と映ることでしょうか?
集中して物事に取り組みにくい点があげられると思います。
何かと、甥っ子自身も勉強に関しては理解しにくい傾向性に自身があることを、3年生になると何となくでしょうが、わかる様にもなっている気がします。
小学校では、1年生の初旬より特殊と通常学級の併用にて通学させております。
母親の対応を見ていると、児童発達支援のある精神科を本人と母親で受診し、以後投薬管理をしているところです。投薬により、少々症状の安定はある様に第三者として思います。
また、姉は区役所にて特別児童支援を受けることにしたようです。
こうした支援が受理されると児童ディサービスの利用が出来たり児童手当とは別枠にて手当の対象となるとのこと。何かと、お金のかかることも多いと思いますので、利用できる物は利用していきたいですね。
*また、こうした症状でお悩みの方でお住まいの市町村に一度相談してください。
自立支援法という法律で、病院にかかる診察代が1割負担になります。(こうした対象の症状の受診科のみ)
自分の甥っ子とはいえ、かなり難しいのが現実問題となります。男の子かつ小学生ともなると、なかなか難しい時期でもあり、今は見守る他ないといったところです。
ADHDも他の精神病に関しても言える事でしょうが、病気はつらいことですが、病気があるから見えてくることも、きっとたくさんあります。だから、絶対に悲観なんてしないで、前だけむいて自分を好きになり受け入れてください。
スポンサーリンク
関連ページ
- ADHDをカミングアウトしてもらったことで打ち解けました
- ADHD患者として生きるという事
- 去年、大人の発達障害といわれました
- 知人の子供さんが多動性障害です
- ADHDの子供はみんなで育てる
- ADHDと診断されて
- ADHDと付き合う
- 普通にしてるんですけど普通じゃないの?
- 海外でのADHD体験談とそこから学ぶもの
- ADHDの子供には環境を整えて
- 私もADHDで悩んでいた事があるのでお伝えします
- 素敵な個性を持っているADHDの弟
- 弱めのADHD(多動性障害)の生活
- 現在、ADHDで通院中及び人生立て直し中
- ADHDで悩む人へアドバイス
- ADHDで社会に適合できるか否か
- ADHDは自覚がないと苦しむのでまず病院に行って病気であると診断してもらうのが最初の治療
- ADHDは子供の事を認めて褒めてあげることが一番の薬になる
- ADHDと上手く付き合うには
- 『ADHD教室』への通級
- 注意欠陥多動性障害について〜同級生のこと〜
- 良いところを伸ばしてADHDの後輩とよりよく付き合う
- ADHDの夫との仕方のない離婚
- ADHDかもしれない
- 自分と周囲が正しく自覚することが大切です
- 「整理整頓ができない」「落ち着きがない」ことへの手立て
- ADHDとうまく向き合いたい!
- 最愛の我が子に出来ること
- 周囲の理解が大切です
- 大人になってADHDと診断された従兄弟の生活について
- ADHDの夫と結婚して
- 兄のADHDを通して感じたこと
- ADHDの子どもを教えて分かったこと
- 違うタイプのADHD
- ママ友が数人悩んでます
- ADHDの苦悩を身近に感じて
- ADHDは個性です
- 40歳のADHDの患者の現状
- ADHDで辛いのは不注意が多いこと
- 大人の発達障害+ADHDの人
- ニコニコして感じの良い方だったんですが
- 問題行動がなかった
- 息子が集中力がなくて困った
- 未成年のADHDの方の勉学、成績について
- 私のADHDについて
- ADHDの同僚との付き合いかた
- もううんざり、ADHDの上司
- 職場にいるADHDの人について
- ADHDで子育て奮闘中
- 看護師という職業に就く人にとってどうなのか、悩むところです
- ADHDのクラスメイト
- 学業に集中出来ず辛かった大学時代
- ADHDの持ち主です
- 娘が言うこと聞かない
- 同僚がADHD
- 友人がADHDのために社会人生活が苦しい
- 個性だと気づいてから姉も家族もハッピーに
- 笑えば可笑しい
- ADHDにおける日常生活
- 中学生になると手を焼いた
- ADHDでも工夫して生きる
- ADHDについて、私が思うこと
- 普通だと思っていたことが
- ADHDは、恥ずかしいことではない!
- 大人になり診断をされたADHDの友達
- 子供の頃から忘れ物やうっかりミスが多く、大人になった今でも苦労しています
- ADHDでも部署を変えると生き生きしている
- 重要な仕事は任されない
- ADHDのお子さんと接していた経験があります
- ADHDと診断されているお友達と息子との関係
- 落ち着きがなく忘れ物が多いADHDの娘がいます
- 上司がADHDでしたが支障はなかった
- ADHDの私と仕事と恋愛と