中学生になると手を焼いた

中学生になると手を焼いた

中学生になると手を焼いた

da 33 女性 主婦

 

大輔は元から新たな環境なじむの遅くて、小学校に入って、そうそう教室から彼の姿消えて、担任の先生が学校銃探し回ったりしました。そして後から彼に理由を聞くとトイレ行きたくなって、家、保育園と同じ洋式トイレずっと探してたようです。新たな環境は彼にとって大きいプレッシャーとなっていたのかもしれないです。そうしたことあって、担任先生は大輔の家庭での様子などとても丁寧な話を聞いて学校でも細かい目配りをしていました。

 

低学年の打ち子の先生と連絡ノート毎日しながら、お互い学校の様子や家庭の様子を知らせ会ってたのです。そして私が仕事持っていて、大輔は学校終われば学童クラブ言ってました。

 

ここの先生から紹介され、区の家庭支援センター行って、彼と私が心理カウンセリングうけるようになったのは1年生のときです。そのカウンセラーの人から初めて発達障害という言葉を聞いたのです。これは薬で治療ができるといってましたが、そのカウンセラーの人によれば、大輔ははっきり発達障害と断定にしくいゾーンとのこと。そしてカウンセラーの言ったとおり、暴れそうなときは抱きしめて好きだと言い続けるようにすると半年ぐらいで乱暴収まったこともあったのです。

 

そして、発達障害でなく成長に伴い落ち着いてくのかもしれないと思ってました。大輔が中学生となり体大きくなり、小学生みたいな抱きしめるやり方では手に負えなくなりました。

 

はじめ医療機関受診したのは自宅近くの小児科で、そこで発達障害検出するための知能テスト受けて、発達障害特有のパターンですと先生に言われたのです。そうした診断されましたが、その病院で治療できないことでした。なので小学校のころ世話になってた家庭支援センターにし度相談して今主治医となってくれてる先生を紹介してもらったのです。

 

そして小学校低学年の時期、カウンセリング受けることすんなりうけいれてたのですが、高学年となるころからだんだん自分は人と違うと思うようになってる模様です。そう思い始めた彼には総合病院の小児科といえども風邪みたいな普通の病気で受信するのではないことがショックで知能テスト思ったよりできないことも追い打ちのようです。

 

なので先生の所へ連れてきますが、大変で、彼は中学生でも精神科医久野はおかしいと主張していたのです。病院に行く歩道で私と喧嘩となって、道行く方の視線集めてしまうぐらいです。その時私はここで医療の手借りないと、この先このこともう一緒に暮らせない日が来ると思ったのです。

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